【英語多読】難しいけど面白い!文句なしの星5つ!「Magic Tree House 」10巻 読みました
2020-6-10 最終更新
多読45冊目は
Magic Tree House 10巻
Ghost Town at Sundown
YL 2.8 / 6.166語 / 総語数443.224語
↓9巻はこちら。
【英語多読】Magic Tree House #9 Dolphins at Daybreak 読みました - ビーチに寝転んで
今回は一味違う!
今回の舞台は、ゴーストタウン化した西部開拓時代。
ジャックとアニーも、テンガロンハットにウエスタンブーツを履いてカウボーイ気分です!
記念すべき10巻です!
まだまだ先は長いですが、嬉しい!!
2019年春現在、このシリーズは31巻まで出てるので、やっと3分の1まで来ました!
(まだまだ続いてます)
今回はなんといっても難しいです!
文章はいつも通り短く優しいんですが、単語がまあ分からない…
馬関係と西部開拓時代の方言?が多くて、いつもの倍は分かりませんでした。
単語の意味をすぐに調べられるKindleでも、全部は調べるのはキリがないほど…
レビューなどでは「10巻からがおもしろくなってくる」とよく見かけました。
なので少し期待して読んだんですが、
本当です!おもしろいです!
今までの巻とは違って旅先の住人との関わりがあり、話に深みが増してると思います。
単語が難しくてめげそうになりましたが、ラストがめちゃくちゃ良かったんです!
今までにはない終わり方でした。
10巻まで読めた小さな達成感もあり、読み終わった後、爽やかな気持ちになりました。
個人的には、ジャックが旅冒頭で試しに履いた、固くて痛いウェスタンブーツ。
いつまでたっても、脱がせてもらえないジャックにツボでした!
脱ごうとするタイミングでいつも何かが起こるんです!
こんな小ネタ大好きです。
今日のポイント
●a hundred feet = 30.48メートル
●Jack cleaned his throat.
ージャックは咳払いをした
この10巻が今までと違う展開だったので、今まで以上にこれからが楽しみになりました。
31巻目指して、楽しく読んでいきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!