【英語多読】Magic Tree House マジックツリーハウス #5 Night of the Ninjas 読みました
2020-6-21 最終更新
多読40冊目は
Magic Tree House 5冊目
Night of the Ninjas
YL 2.7 / 5311語 / 総語数 416.883語
です。
おもしろかったな〜!
なんといっても今回の舞台は日本なんです!
世界中の場所、歴史、自然、宇宙、色んなテーマがある「Magic Tree House 」です。
5冊目で日本が出てくるなんて、とっても嬉しいですね。
今のところ50冊以上出てますから!
他のテーマより断然興味が湧くし、やる気でます。
やっぱり外国の方は「ニンジャ」が好きですね〜
まぁ、色々設定が??ってところもありますけど、別に気になるほどじゃありません。
外国の方の日本のイメージって、未だにちょっとズレてて、そこも面白いですよね。
私も忍者好きだから嬉しいです。
そして、出てくるニンジャがとってもカッコイイんです。
フィーリングで生きるアニーは「ニンジャマスター」の教えを素直に受け入れて、
「I can do that!」
と答えるアニー。
そんなアニーを見て「You can??」
と、うろたえるジャック。
思わず「ふふっ」と笑ってしまいました。
↑
これ、嬉しいですよね!!
英語を読んで笑えるって!!
フードを被ってニンジャのマネをする2人。
想像するだけでかわいいです♡
勇気を出して行動したことで成長していく2人。
そんな自分たちを振り返って、自信を持つところもすごく良かった!
小学生のお子さんで英語を勉強している方がいたら、ぜひぜひオススメしたいです。
●2人が経験する時代や場所
●2人の課題への取り組む姿勢
この本から学べる事、とても多いと思います。
一冊ずつそれぞれ「歴史や地理、宇宙、自然」と、さまざまなテーマがあります。
興味があるものが、きっと見つかりそうですよね。
しかもジャックとアニーが、とてもイイ子です。
黙って人の物を借りる場面では、ジャックが必ず「人の物だよ」と言って止めます。
借りた後はお返しをしたり、必ず返す描写があります。
さすが世界で1億冊以上売れている児童書です!!
この5巻も日本が舞台で興味持ちやすですし、子どもだけでなくもちろん大人でも楽しく読めると思います。
しかも今回は今までで一番、ハラハラドキドキ!!
2人に迫る〇〇が分かりやすく、詳細に書かれていて、私でもどんどん読みすすめることができましたよ。
そして、5巻までくると、見たことある単語が増えてきます。
これも嬉しいことですね。
今は単語や分からないところを、メモなどはしていません。
このまま読みながら覚えていけるかなぁ、と思ってます。
多読は、スピーキングやリスニングにも良い影響がでてくるそうです。
みなさんにも、多読の成果をお伝えできる日が来る事を信じて…
これからも頑張ります!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!