【英語多読】期待以上のおもしろさ!A to Z Mysteries 1巻「A」読みました!
多読58冊目は
A to Z Mysteries 1巻
The Absent Author
YL 3.1 / 8.517語 / 総語数 508.719語
大人もおもしろいミステリー
小学生のディンクは、ミステリー作家ウォリスのサイン会を楽しみにしていました。
しかし当日、ウォリスはなかなか現れません。
まさか、ウォリスは誘拐された??
ディンクは、友人のジョシュとルースローズと共に行方を探すことに!
最近はずっと「Magic Tree House 」シリーズを読んでいました。
キリのいい20巻まで読んだので、違う本も読みたくなり同じ位のレベルの「A to Z Mysteries」を選びました。
語彙は難しめ、見たこともない口語表現がかなり多いです。
しかし児童書とはあなどれないミステリーで、あっという間に読むことができました。
こんなにおもしろいなんて!とビックリしました!
シリーズものって1冊目でおもしろい!と思うことって少ないと思うんです。
これは第1巻からおもしろくて、すぐに大ファンになりました!
物語の始まりは普通の小学生の日常です。
そこから、消えたミステリー作家ウォリスを探すことになります。
いたって普通の小学生が、一つひとつ足で捜査していくところは、刑事顔負けです。
最後の解決は全く予想できませんでした。
謎解きも子ども騙しではない、納得のいく終わり方でした。
今日のポイント
今回は、知らない言い方がとても多く、調べたところも多かったです。
見たことなくても、流れから予想できたり、考えると「こんな風に言うんだ!おもしろい!」
と思ったものを集めてみました。
●Beats me.
分からないよ。
beat は「打つ、攻撃する」という意味ですが、ネイティブは「I don’t know.」ばかりではなくこういう言い方をするそうです。
●get grounded
外出禁止になる
Whenever I ‘m late, I get grounded.
僕が遅刻する時はいつでも、外出禁止だよ。
●get real!
まじめに考えてよ!
●Adam’s apple
のど仏
アダムが禁断の木の実を食べた時、のどに引っかかったという伝説からきたそうです。
おもしろい!
まとめ
第1巻、とてもおもしろかったのでA to Zまで読んでみようと思いました!
みなさんもぜひぜひオススメです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^^)